2010年 06月 13日
Ida Davidsen |
コペンハーゲンに滞在した数日間で、一番印象に残ったのがこのレストランでのランチです。
彼女の名前はIda Davidsen、100年もの長い間、デンマークの伝統的なオープンサンドイッチを作り続けている家族の四代目なのだそうです。
このお店でいただいたサーモンはこれまでのどこでいただいたサーモンよりもおいしかったです。
そして何より、おもしろかったのは、その注文です。ショーケースに列んだサンドイッチをシェフ自ら一つずつ説明してくれるのです。それもお客様1人ずつに・・・。同行した学生さんはこのような場所での英語が少々聞きにくいようでしたが、そんな時でも、丁寧に一つずつ説明してくれるのですから驚きでした。
いやぁ本当においしかったです。このオープンサンドイッチを食べるためだけにもう一度コペンハーゲンを訪ねたい、そう思うほどでした。
食事の途中、一緒に行っていたコペンハーゲン大学の学生さんが、王子がお出でになっているよと教えてくれました。一瞬よく理解できませんでしたが、勧められるままにお手洗いに行くふりをして席を立ちました。すると、本当にデンマーク王室の王子様が奥様とお友達二人とご一緒に食事を楽しんでおられました。なんといったらよいのか、本物の王子様とこんなに間近にお会いしたのは初めてでした。奥様もとてもきれいな方でした。
そんなことを話題に食事をしていたら、今度は男子学生の方がおっ!と声を出しました。
どこかで見かけたようなイケメンの男性が店に入ってきました。聞けば、サッカーのデンマーク代表選手の1人で、とても有名な選手だそうです。なんでも神戸のあたりのJ1でプレーしていたこともあるそうですが、残念ながら名前を忘れてしまいました。デンマーク人の女性が席を立ってサインをもらっているようでしたが、快く応じていました。
柔らかなお店の空気がとても心地よく、料理とビールが最高!としかいいようがないお店です。
コペンハーゲンに行かれるときは、絶対忘れてはいけないお店です。あとでチェックしたら、日本のガイドブックにもしっかりでていました。
Leica M7
こうやって1人ずつに、一つ一つサンドイッチの上に乗っている具を説明してくれるんですよ。
本当にそれだけでも不思議なお店でした。
彼女の名前はIda Davidsen、100年もの長い間、デンマークの伝統的なオープンサンドイッチを作り続けている家族の四代目なのだそうです。
このお店でいただいたサーモンはこれまでのどこでいただいたサーモンよりもおいしかったです。
そして何より、おもしろかったのは、その注文です。ショーケースに列んだサンドイッチをシェフ自ら一つずつ説明してくれるのです。それもお客様1人ずつに・・・。同行した学生さんはこのような場所での英語が少々聞きにくいようでしたが、そんな時でも、丁寧に一つずつ説明してくれるのですから驚きでした。
いやぁ本当においしかったです。このオープンサンドイッチを食べるためだけにもう一度コペンハーゲンを訪ねたい、そう思うほどでした。
食事の途中、一緒に行っていたコペンハーゲン大学の学生さんが、王子がお出でになっているよと教えてくれました。一瞬よく理解できませんでしたが、勧められるままにお手洗いに行くふりをして席を立ちました。すると、本当にデンマーク王室の王子様が奥様とお友達二人とご一緒に食事を楽しんでおられました。なんといったらよいのか、本物の王子様とこんなに間近にお会いしたのは初めてでした。奥様もとてもきれいな方でした。
そんなことを話題に食事をしていたら、今度は男子学生の方がおっ!と声を出しました。
どこかで見かけたようなイケメンの男性が店に入ってきました。聞けば、サッカーのデンマーク代表選手の1人で、とても有名な選手だそうです。なんでも神戸のあたりのJ1でプレーしていたこともあるそうですが、残念ながら名前を忘れてしまいました。デンマーク人の女性が席を立ってサインをもらっているようでしたが、快く応じていました。
柔らかなお店の空気がとても心地よく、料理とビールが最高!としかいいようがないお店です。
コペンハーゲンに行かれるときは、絶対忘れてはいけないお店です。あとでチェックしたら、日本のガイドブックにもしっかりでていました。
Leica M7
こうやって1人ずつに、一つ一つサンドイッチの上に乗っている具を説明してくれるんですよ。
本当にそれだけでも不思議なお店でした。
by aka0326
| 2010-06-13 01:05
| Summicron 35 8 ele.