2008年 01月 21日
写真展 報告 |
私が報告するのもヘンかも知れませんが、先日いってきたanfieldroadさんの写真展の報告をします。丁寧にプリントされた約30点の作品が展示された空間はとてもすてきな空気に満ちていました。この空間が作り出せたことで写真展の9割が終わっていたといってもいいのかもしれません。そんな空気の中でうれしそうな笑顔を見せながらanfieldroadさんは立っておられました。
展示されていた写真は、anfieldroadさんが応援しているリバプールのフットボールクラブとそのクラブを愛してやまないリバプールの人々の写真でした。スタジアムのすぐ横のバーで写された写真がとても印象的でした。特に、anfieldroadさんから撮影旅行でのエピソードや、その後の現地の人たちとの交流の話など、いくつかの裏話を聞いていただけに、リバプールの町で嬉々として撮影を楽しまれるanfieldroadさんの姿が目に浮かび、多少うらやましい思いで写真を見せていただきました。
折しも、となりのギャラリーでは写真界の重鎮、T氏による写真展が開かれていました。もちろんこちらの写真も拝見しましたが、やはり撮影のモチベーションの違いというか、被写体に対する思いの違いがはっきりと見て取れました。私は断然anfieldroadさんの写真展の方がすてきだと思いました。やはり写真は好きなもの、愛するものを撮らなくてはだめということだと思います。
遊びで写真を楽しめる喜びを感じました。
素人写真万歳です!
いつか自分もこんな空間を作り出して、そこに身を置く幸せを味わってみたい、そんな夢を抱かせてくれた写真展でした。
Leica M7 Summilux 35mm F1.4 (初期玉)
少しのんびりしようと台北の町外れにある庭園を訪ねました。静かでいいお庭でした。その庭の回廊に、日本でいえば絵馬のようなものにあたるのだと思いますが、願い事を書いたお札がたくさん下げてありました。
展示されていた写真は、anfieldroadさんが応援しているリバプールのフットボールクラブとそのクラブを愛してやまないリバプールの人々の写真でした。スタジアムのすぐ横のバーで写された写真がとても印象的でした。特に、anfieldroadさんから撮影旅行でのエピソードや、その後の現地の人たちとの交流の話など、いくつかの裏話を聞いていただけに、リバプールの町で嬉々として撮影を楽しまれるanfieldroadさんの姿が目に浮かび、多少うらやましい思いで写真を見せていただきました。
折しも、となりのギャラリーでは写真界の重鎮、T氏による写真展が開かれていました。もちろんこちらの写真も拝見しましたが、やはり撮影のモチベーションの違いというか、被写体に対する思いの違いがはっきりと見て取れました。私は断然anfieldroadさんの写真展の方がすてきだと思いました。やはり写真は好きなもの、愛するものを撮らなくてはだめということだと思います。
遊びで写真を楽しめる喜びを感じました。
素人写真万歳です!
いつか自分もこんな空間を作り出して、そこに身を置く幸せを味わってみたい、そんな夢を抱かせてくれた写真展でした。
Leica M7 Summilux 35mm F1.4 (初期玉)
少しのんびりしようと台北の町外れにある庭園を訪ねました。静かでいいお庭でした。その庭の回廊に、日本でいえば絵馬のようなものにあたるのだと思いますが、願い事を書いたお札がたくさん下げてありました。
by aka0326
| 2008-01-21 23:25